加賀市議会 2019-09-10 09月10日-02号
それに対して宮元市長は、市政戦略会議を創設して幹部にどんどん意見を上げてくれ、机をたたいてもいいから、ちゃぶ台をひっくり返してもいいからどんどん議論してほしいと常々申し上げていますが、なかなか盛り上がらないんですよなどと答えています。では、なぜ議論が盛り上がらないんでございましょうか。それは宮元市長の朝令暮改、あるいは唯我独尊、馬耳東風が強いからではないでしょうか。
それに対して宮元市長は、市政戦略会議を創設して幹部にどんどん意見を上げてくれ、机をたたいてもいいから、ちゃぶ台をひっくり返してもいいからどんどん議論してほしいと常々申し上げていますが、なかなか盛り上がらないんですよなどと答えています。では、なぜ議論が盛り上がらないんでございましょうか。それは宮元市長の朝令暮改、あるいは唯我独尊、馬耳東風が強いからではないでしょうか。
机をたたいてもいいし、ちゃぶ台をひっくり返してもいいから、議論をしてくれと、けんかをしてもいいからやってくれということは常々私のほうから申し上げております。ただ、なかなかそういうわけにはいかない、そんなに盛り上がらないわけです、実は。であるならば、私はこの深刻な事態を解決していくには、やっぱりリーダーシップを発揮してやるしかないわけであります。
ちゃぶ台返しはできないような形でのそのつくり込みがされるんじゃないかというふうな思いも持っているわけであります。 それから、外国人の受け入れにかかわってのお話がございました。 本当に和倉温泉なり、能登島で外国人を対象にしてビジネスをしっかりとやっていく意向というか、熱意があるのかどうかというのも、一つ大事だというふうに思っております。
皆さん御存じの映画「フーテンの寅さん」の山田洋次監督は、昭和30年ごろの古きよき時代の習慣、例えば家族がちゃぶ台を囲んで御飯を食べ、縁側に腰かけて近所の人と世間話をする。そういう情景が高度経済成長時代で崩壊し、家族や地域といった価値観が通用しない世の中になってしまったと述べています。 しかし、この多良間村にはそれが残っております。
また、一家団らんのテーブルはちゃぶ台で、暖をとるのは火鉢、真空管ラジオが一番のぜいたく品、そんなつつましい生活の中でも人間関係が密接で、人と人のつながりが温かな時代でした。生活が便利になり豊かになった現在の生活において最も欠けているのは、そうした美徳であると考えます。